【北白川派】とは

【北白川派】とは、「京都造形芸術大学」と映画学科が一丸となり、その全機能を駆使しながら、プロと学生が協働で一年をかけ一本の映画を完成させ、劇場公開を目指すプロジェクト。

第五弾 福岡芳穂監督 『正しく生きる』以降一時中断していたが、2018年第六弾鈴木卓爾監督『嵐電』をもって再開された。

このプロジェクトから数多くの俳優、スタッフを社会に送り出している。

大学が映画を製作すると言う産学連携を通して社会実装を標榜するプロジェクトである。第一弾作品:木村威夫監督『黄金花 秘すれば花、死すれば蝶』(2008年公開 出演:原田芳雄・松坂慶子)

第二弾作品:高橋伴明監督『MADE IN JAPAN こらッ!』(2011年公開 出演:松田美由紀・大西礼芳)

第三弾作品:山本起也監督『カミハテ商店』(2012年公開 出演:高橋惠子・寺島進)

第四弾作品:林海象監督『彌勒 MIROKU』(2013年公開 出演:永瀬正敏・土村芳)

第五弾作品:福岡芳穂監督『正しく生きる』(2015年春公開 出演:岸部一徳・水本佳奈子 )

第六弾作品:鈴木卓爾監督『嵐電』(2019年春公開 出演:井浦新・大西礼芳)

第七弾作品:山本起也監督『のさりの島』(2020年公開予定 出演: 藤原季節 ・ 杉原亜実)